女性の味方!初めてのお灸を知ろう!

2019-06-17 16:14:00

お灸ってしたことがありますか?

お灸って聞くと年配の方がやっているような印象がありますが、若い女性の身体や美容にもとても効果があります。

女性特有の不調や悩みを改善してくれる方法も沢山あるので、お灸について知っておきましょう。


お灸の効果


では、実際にお灸をするとどんな効果が期待できるのでしょうか?

様々な症状を緩和できるお灸ですが、とくに冷えの症状には効果を発揮します。

冷え性の女性が真夏の冷房が効きすぎている部屋に長時間いる場合や冬の寒さで日常的に冷えを感じる場合はおすすめです。

冷え性のほかにも免疫力を高めたり、虚弱体質の改善、肩凝りや痛みの緩和、だるさやむくみの改善などの効果もあります。

このような症状を慢性的に持っている場合は、お灸の効果を試してみるのが良いでしょう。


お灸は自宅でできるの?


お灸は火をつけて炊くイメージがありますが、ドラッグストアで売っているお灸はワンタッチ灸といってシールを肌に貼るようにできているので安心です。

一人でも火を使うことなく、簡単にお灸が楽しめます。


【お灸タイプ①】

皮膚が敏感な方用に穏やかな温かさでお灸ができます。

台座を厚くしてソフトタイプなので初めてでも安心して使えます。


【お灸タイプ②】

プロも使う本格派お灸。

熱すぎず、穏やかな温熱で煙が少ないのが特徴です。


【お灸タイプ③】

紙筒にもぐさを詰めたタイプです。

もぐさと皮膚の間に空間ができるようになっています。


お灸にはいくつかのタイプがあるので自分の好みや使いやすさに合ったお灸を選ぶことができます。


お灸は毎日やっていいの?


お灸は基本的に毎日いつ行ってもかまいません。

ただお風呂上がりの肌は、肌が柔らかくなりすぎているので刺激が強すぎる場合があります。

毎日行うことはできますが、初めのうちや肌が弱い方は刺激の弱いお灸から選らんで使ってみましょう。

初めての方は1つのツボにつき1日に1回を目安に1個ずつから始めましょう。

慣れてきたらお灸を使うときのツボ数を1箇所から3箇所に増やしても大丈夫です。

またお灸は1日おき2日おきにすることも可能なので、継続して行うことが効果を実感できるようです。


お灸をする場所


最初のうちは「合谷」「三陰交」「足三里」から初めてみましょう。

場所も見つけやすい部分なので、守備範囲の広いツボなので失敗が少ないです。

この3つのツボで様々な症状に対応できます。

ほかにも温めてみて気持ち良いツボがあれば、そこも継続してみましょう。


【合谷】

大腸を整える、身体の熱を冷ます、腕、肩、首、喉、顔、歯、鼻、口の症状全般を改善させてくれます。

痛みを緩和させたり、気や血の流れを整える効果があります。


【三陰交】

婦人科系の症状全般に効果的なツボです。

生理時の貧血の改善、血流の促進、胃腸の調子を整える働きがあります。


【足三里】

胃腸の調子を整える働きがあります。

身体の中の余分な水分を取り除いて、むくみを改善させたり全身のパワーを補う働きがあります。

足全般の症状を改善できるので、足の悩みには効果的です。


お灸をするときの注意点


お灸には様々な種類があって、使い方や熱さの度合いも異なるので必ずしようする商品の説明書を確認してから使いましょう。

我慢するほどの強い熱さを感じたら無理をせず、お灸を中止してください。

また、飲酒・満腹・空腹・発熱の症状があるときは利用を控えましょう。

妊娠初期や出産直前の利用の場合は注意して医師に確認をとってから行ってください。


お灸は昔と違って火を使わずに使用できたり、煙も少ないものもあります。

肌に触れても熱くて難しいものではなく、1人でも簡単にお灸を楽しめます。

自宅でお灸をすると自分自身の身体と向き合う貴重な時間になるので、ぜひ自分の身体の調子を知るという意味でも大切な時間になりますね。

セルフケアで身体の不調を取り除いて、翌日も楽しい1日を始めましょう。